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2017年2月 8日 (水)

2017年2月8日(水)の聖教

2017年2月8日(水)の聖教

◆わが友に贈る


インフルエンザが猛威!
熱が出ないケースも。
手洗い・うがいを励行し
加湿等の対策も万全に。
賢く健康管理を!

◆名字の言


  力強く鍵盤をたたくと、脳から“やったるで効果”が出て、頭が良くなる――そんな理由で母にピアノを習わされた、とジャズシンガーの綾戸智恵さんが、かつて、ラジオ番組で自身の少女時代を語っていた▼綾戸さんのお母さんの説が、医学的に正しいかは分からない。ただ、ある楽曲のフレーズを聴くと、気持ちのスイッチが入ることがある。そう言われると、うなずく人も多いのではないか▼先日、音楽隊の「しなの合唱団」が宮城を訪れ、復興支援の「希望の絆」コンサートを県内各地で行った。仙台市での公演の最後は「母」の曲だった。〽母よ、と歌声が響くや、会場のあちこちで目頭を押さえる人の姿があった▼愛し育んでくれた母。わが地域の広布の母。震災以来、涙を封印し、気丈に家族を守ってきた母である自分自身……皆がそれぞれの“母”を思い浮かべていたのだろう。そして、合唱団が歌い終わった瞬間、聴衆は、りりしい顔で喝采を送っていた。皆の心の“やったるでスイッチ”が入ったのだろう▼池田先生は「『今』『ここで』『直ちに』人間の生命を励ますことができる。これが音楽の妙なる力」と。音楽の力は偉大だ。そして、その力を心いっぱいに受け止めて、立ち上がる人間も、また偉大になれる。(城)


◆〈寸鉄〉 2017年2月8日

 創価の女性には非暴力で
 世界をより良くする力が

 ―識者。平和の先頭走者
      ◇
 
沖縄の日。信頼光る広宣
 流布の模範地域。勇気の
 対話で更なる幸の連帯を
      ◇
 「
法は重ければ必ず弘ま
 るべし
」御聖訓。生き生
 きと信心の体験を語ろう
      ◇
 
幹部が必死に走るから皆
 もついてくるんだ
―戸田
 先生。率先垂範の戦いを
      ◇
 世界保健機関
ががん対策
 へ声明。早期診断・治療が
 重要。公明が後押しせよ

◆社説  本紙「PR版」が完成   聖教の拡大は人間主義の拡大に


   このほど、本紙「PR版」(春季号)が完成した。
 昨年の秋季号に続き、コンパクトで持ち運びやすいタブロイド判(本紙の2分の1の大きさ)。オールカラー12ページに、本紙の魅力を凝縮している。
 PR版には、毎回、大きな反響が寄せられる。
 昨秋のPR版を手にしたある婦人部員は、“今度のPR版って、なんかいいな”と率直な思いを口にしながら、池田先生が撮った花いっぱいの写真に彩られた1面に
「気持ちが軽くなりました」と感想を。
 そして、心弾ませ多くの友人に対話を広げ、“皆に聖教の素晴らしさを語りたい”と述べていた。
 今号のPR版も充実の内容となっている。
 1面は、池田先生撮影の美しい写真と、珠玉の言葉を納めた「四季の励まし」。「わが最高峰を目指して」との見出しとともに、夕焼けに染まるヒマラヤが目に飛び込んでくる
 2面から5面では、アフリカとスペインのSGI(創価学会インタナショナル)の発展の模様や、国内外のメンバーの信仰体験を紹介。6・7面には姉妹紙「少年少女きぼう新聞」で連載中の「希望の虹」の第34回「ゴルバチョフ元ソ連大統領とライサ夫人」を掲載している。
 また8面からは、「認知症の人が落ち着く言葉」「トランプ時代のアメリカを読む」「身に付けよう! 『頼み方』と『謝り方』」「かんたん エコ・ラッピング」をテーマに、日々の生活に役立つ情報が満載。
 なお、PR版は、聖教新聞社公式ウェブサイト「セイキョウオンライン」でも、4月20日まで見ることができる。
 「聖教新聞には、非常に強い光と、強いパワーと、強いエネルギーがあります。それは、人間を大事にする、人間尊重の魂がこもっているということです」(政治評論家 森田実氏)――混迷の時代に、生命と平和の尊さを広げる聖教の言論に、多くの識者が賛辞を送る。
 かつて池田先生は、「『聖教』とは、『仏の説いた教え』という意味である。現代における『聖教新聞』の拡大は、妙法流布の拡大、人間主義の拡大に通じていく」(『池田大作全集』第99巻)と語った。
 “聖教は広布拡大の力”と、PR版を携え、多くの友と会い、多くの友に創価の哲学を語りたい。その快活な対話から、地域、社会を希望と幸福の光で照らす人間主義の拡大が始まる。

◆きょうの発心   家族一丸の祈りで病魔に勝つ!2017年2月8日

御文
 月月・日日につより給へ・すこしもたゆむ心あらば魔たよりをうべし(聖人御難事、1190ページ・編1209ページ)
通解 月々日々に信心を強めていきなさい。少しでもたゆむ心があれば、魔がそのすきにつけこんで襲ってくるであろう。

 月々日々に、たゆまず信心を強めていくことの大切さを教えられています。
 1964年(昭和39年)、わが家に宿命の嵐が襲いました。父が末期の腎臓がんと宣告されたのです。両親の懸命な祈りで病魔を克服し、翌々年の10月には、飯塚市での池田先生との記念撮影会に夫婦で元気に参加。その姿を通し、「信心に不可能はない!」との確信をつかみました。
 81年6月、アメリカ・シカゴで行われた「第1回世界平和文化祭」に「火の国太鼓」メンバーとして出演し、初めて師匠との出会いを刻みました。
 85年2月に先生を筑豊文化会館(現・飯塚平和会館)にお迎えした時は、「烈士太鼓」として参加。温かい激励をいただき、生涯「日々前進」で“楽土筑豊”を目指すことを誓いました。
 次男が舌がんの疑いで腫瘍を摘出した時や、自身の左目の視力が一時失われた際も、家族一丸の唱題で全てを乗り越えました。
 筑豊は昨年、先生の初訪問から50年を迎えました。学会創立100周年を目指し、新たな拡大の歴史を筑豊家族と共に勝ち開いてまいります。 福岡・筑豊県長 永岡秀作

◆小説『新・人間革命』第30巻 大山の章  三十二 
    


 山本伸一とキッシンジャーは、庭を散策したあと、応接室で語り合った。
 キッシンジャーは、自身の回想録が、間もなく発刊の予定であることを伝えた。
 「ここに書かれた内容は外交政策についてであり、私の行ったことです。私の人生についてのものではありません」
 すかさず伸一が、「“現実に何を行ったか”こそが、外交上も、人生を創造していくうえでも、最重要です」と言うと、彼は照れたように笑いを浮かべた。
 話題は多岐にわたった。
 それぞれの人生を振り返りながら、影響を受けた人びとや、“今の青少年に伝え残すべきことは何か”などが語り合われ、世界の諸情勢へとテーマは広がった。戦争の危機に話が及ぶと、伸一は、平和には裏づけとなる哲学、思想、宗教が必要不可欠であると主張。キッシンジャーも全面的に同意した。
 そこで伸一は、インドの歴史に触れ、アショーカ大王の治世に言及し、平和の礎となる仏法の法理について訴えていった。
 「アショーカは、仏法の教えというものを根幹にすることによって、理想的な政治を行うことができたといえます。
 仏法は本来、すべての人びとが『仏』という尊極無上の生命、すなわち『仏性』を具えていると説いています。それこそが、生命尊厳の確たる裏づけであると同時に、万人平等の哲理ともなります。また、そこから平和主義、人間主義の思想も生まれます」
 二人は、提起し合った問題を掘り下げていくには、多くの時間を要するため、将来、もう一度、対談し、二十一世紀を建設するための示唆を提供していこうと約し合った
 それが実現し、一九八六年(昭和六十一年)九月、二日間にわたって語らいが行われた。これに往復書簡もまじえ、月刊誌『潮』に翌八七年(同六十二年)一月号から八月号にわたって対談が連載された。そして同年九月、単行本『「平和」と「人生」と「哲学」を語る』として潮出版社から刊行されている

【聖教ニュース】

◆中米ドミニカ共和国で団結と躍動の総会 
 池田先生の訪問30周年の佳節を荘厳
 高等教育科学技術副大臣ら多数の来賓、4300人が参加
  先生から後継の友へ祝福のメッセージ 新時代の開拓者たれ
  忘れ得ぬ1987年2月8日

総会のフィナーレを飾った「キスケーヤ(母なる大地)」の大合唱。出演した青年部の一人は「先生が、この会場で見守ってくださっているような思いでした」と語った(サントドミンゴで)
総会のフィナーレを飾った「キスケーヤ(母なる大地)」の大合唱。出演した青年部の一人は「先生が、この会場で見守ってくださっているような思いでした」と語った(サントドミンゴで)

 【サントドミンゴ5日】きょう8日は、1987年に池田大作先生がドミニカ共和国を初めて訪れた日である。この訪問から30周年を記念するドミニカ共和国SGI(創価学会インタナショナル)の総会が5日午前、首都サントドミンゴの国立バレーボールパビリオンで盛大に開催され、全土から約4300人が集った。総会には、高等教育科学技術省のプラシド・ゴメス副大臣や、ラファエル・スベルビ・ボニージャ元内務警察大臣、憲法裁判所のジョティン・クーリ・ジュニア裁判官、サントドミンゴ自治大学のフェルナンド・サンチェス・マルチーネス元総長、ロベルト・レイナ元総長ら多数の来賓が出席。池田先生が祝福のメッセージを贈り、“一人一人が新時代の開拓者たれ”と念願した。(2・3面に関連記事。記事=谷口伸久、写真=外山慶介)
 記念日とは、過去を“振り返る”ためにあるのではない。原点に“立ち返る”ため、誓いを新たにするためのものであろう。
 ドミニカ共和国の同志にとって、毎年巡り来る「2月8日」は、常に、広宣流布の「新生の出発の日」であった。池田先生の訪問当時、1本部4支部だった陣容は、30回目の記念日を迎えた今日、7本部16支部に発展している。
 「先輩方が師と共に築いてきた勝利の歴史、夢を実現するまで諦めない勇気を、受け継ぐ時は“今”です」――同国SGIのファミリア理事長のこの言葉に、今回の総会の意義が集約されている。
 事実、青年部は対話拡大の“勝利の歴史”をもって、総会を迎えた。ステージに躍り出た出演者たちは、その姿をもって、“勇気”を届けようとした。
 青年部が力強い太鼓のバチさばきと組み体操を、音楽隊・鼓笛隊は珠玉の旋律を、未来部も笑顔いっぱいのダンスを披露。「歓喜の歌」と「青年よ広布の山を登れ」の合唱は、聞く人の心を打たずにはおかなかった。
  池田先生はメッセージで訴えた。
 「30年前、憧れのカリブの宝石である貴国を訪問し、あまりにも心清らかなドミニカの宝友と刻んだ歴史を、どうして忘れることができるでしょうか
 今日も、私の心は、久遠の家族の皆さんと共にあります
 「皆さんは何があっても『師子王』の心を取り出だし、福徳に満ちた広布と人生の道を歩み抜き、世界一、『仲の良いドミニカSGI』を築いて行ってください

【先生のメッセージ・特集記事】

◆池田先生ご夫妻の女子部ロマン総会へのメッセージ
 人類の宝の華陽姉妹よ 朗らかな幸福の劇を!

 「冬は必ず春となる」(御書1253ページ)――この明るい希望の哲学の光を広げ、うるわしい友情の花を咲かせゆく「ロマン総会」、誠におめでとうございます!
 世界192カ国・地域の友も、皆さんの青春満開の語らいを熱く見つめ、声援を送っています。私と妻の心も、若き日に戻って、皆さんの輪の中に飛び込む思いで、けなげな活躍を讃えております。
 日蓮大聖人は、「喜ぶということは、自分も他者も共に喜ぶことである」「自他共に智慧と慈悲を持っていることが、本当の喜びなのである」(同761ページ、趣意)と仰せになられました。
 その通りの仲良く聡明な女性の連帯から、どれほど生きる喜びが湧き出ずることか。皆さんの智慧と慈悲のスクラムこそ、地球の平和の尽きることのない泉なのです。
 ともあれ、皆さんの生命には、最高の幸福の宮殿があります。ゆえに、自信をなくしたり、弱気になったりする必要はありません。
 どうか、世界第一の生命哲学とともに、また、心から信頼し合える創価家族とともに、誇りを持って、気高く、青春を走り抜いていってください。
 
 私と妻は、皆さんが一人ももれなく、桜梅桃李の生命を自分らしく輝かせながら、朗らかな幸福勝利の劇を飾りゆかれんことを、強盛に祈り、見守ってまいります。
 人類の宝の華陽姉妹よ、健康と福智の青春凱歌を共々に!

【信仰体験】

◆〈信仰体験〉 子宮体がん(ステージ3C)と闘う
  “誓い”が苦難を越える力

 【大阪府泉佐野市】「がん」と宣告された日、金子さよ子さん(66)=泉佐野北支部、地区副婦人部長(白ゆり長兼任)=は、御本尊に向かい、“絶対に乗り越えてみせる!と、誓った――。

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